水温–塩分図
このページでできること
フィルタ後の参照データと、ブラウザから任意にアップロードしたデータの水温–塩分 (T–S)関係を表示します。近似 σ0 参照等値線を重ね、座標が有効な場合には採水地点図も表示します。
基本操作
- 参照データを選択し、サイドバーで条件を設定する。
- 必要に応じて CSV、XLSX、または XLS をアップロードし、水温・塩分列を割り当てる。 採水地点図には経度・緯度列も必要です。
- Show background data、色分け項目、その他の表示設定を選ぶ。
- Apply settings を選択して図を更新する。
- 軸、カラーバー、σ0 参照等値線の間隔を必要に応じて調整する。
- 描画データを確認し、必要に応じて PNG 図をダウンロードする。
主な設定
- Show background data
- Show legend
- Color parameter
- Colorbar range
- Salinity scale
- Temperature scale
- Density contour interval (approx. σ0) — 近似 σ0 参照等値線の間隔 (0.2、0.5、1.0 kg m⁻³ から選択;既定値 0.5 kg m⁻³)
- Figure width / height
- Tick font size / Label font size
- X tick count / Y tick count
- Map controls / Map style
- Uploaded data quality — 現在のブラウザアップロードについて、利用可能な行数と 必須値の欠損を表示します。
出力
- 水温–塩分(T–S)図
- 密度等値線
- 有効な経度・緯度がある場合の採水地点図
- ダウンロード可能な PNG 図
- フィルタ後データ表
注意点
- 密度等値線の描画には、有効な水温・塩分値が必要です。
- 欠損値を含む点は図から除外され、caption に件数が表示されます。
- ブラウザからのアップロードは、現在のブラウザセッション内だけで使用されます。 参照データや永続的な User Excel data を変更するものではありません。
- 密度等値線は近似的な σ0 参照格子であり、個々の観測値の密度ではありません。
実用塩分(≈ 絶対塩分)と現場水温(≈ 保存温度)を、そのまま
gsw.sigma0に渡しており、 各観測値の位置・圧力を用いた絶対塩分・保存温度への変換は行っていません。 厳密に変換したTEOS-10値との差は、データセット、地点、深度、水塊・海況によって変わります。 等値線は視覚的な参照用途に限定し、真の TEOS-10 密度値や定量的な水塊分類の根拠には 使用しないでください。 - 等値線格子は選択された表示軸範囲を基礎とし、品質チェック済みの入力許容範囲 (塩分 0–50;水温 −5–45 °C)にクリップします。軸設定で負の塩分が選択されても、 密度計算には渡されません。